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私たちは地球という惑星の、日本って名前がついた島の、京都って呼ばれることが多い場所を中心に活動しているSPECTACLE★CHARINCOです!
活動理念 青春の代名詞であると言っても過言ではない「チャリ」。 「チャリ」に乗っていろんなことしましたよね。 夏の暑い日に再び風を切ってあの坂道を駆け抜けたい・・・。 そんな思いの大学生6人が半分本気、半分青春ではじめた「スペクタクル★チャリンコ」。 「チャリんこ」は青春を暗示するとともに、ある意味人生をうまく表しているものだと思います。 自分の足でこぐとぐいぐい進み、足をとめてしまうとパタンと倒れてしまう。すごいのぼり坂もあればすごいくだり坂もある。でもチャリは進んでいく。。。 また、マウンテンバイク、ロードバイク、ママチャリ、折りたたみ、、、などさまざまなチャリンコが存在します。それぞれ一長一短ありますが、すべて素晴らしい。 僕たちスペクタクル☆チャリンコも実際にチャリに乗ることは少ないですが、「チャリンコ」が進むかのごとくいろんなことに向上心と熱意を持って挑戦し、チャンスを広げ、人とつながり、自分の発想力を追及し、思い切り楽しんでいきたいと思っています! メンバーひとりひとりの夢の実現を応援する団体です!! 「ドキドキ」 「バクバク」 「トゥグントゥグン」 「キュンキュン」 いくつになってもその素敵なメロディーを奏でられるように、人生を「壮大なチャリンコ」で爆走しよう。 嗚呼、君の人生のパートナーでありたい。 Links sakaiノオモイデ SxGxK magazine #Ⅰ ホビット族の記録~since 2005~ -- NOION カテゴリ
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残暑去り難く、初秋とは程遠い今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしですか? ワタクシ、約1ヶ月に渡る実習を終え、やっとこさの夏休みを満喫中です♪ 思えばあっという間の1ヶ月で、今となっては実習先が恋しいくらいです。 ちょうど1ヶ月前に残暑見舞いとか言って書いてるわ、ひとりごと(笑) 「大収穫で実りの秋を迎えられそうな気さえする今日この頃。」 ・・・こんなこと書いてますよ、1ヶ月前のあたし。 結果としては、その通りになったと思います。 得るものはすごく多くて、その一つ一つが大きかった。 もちろん、良いことばかり、上手くいくことばかりじゃなかったけど みなさんもご承知のように、失敗から学ぶことってのがほんとに大きくて。 失敗したら、そりゃーもちろん凹みましたわ。 職員さんにも注意されるし、利用者さんにも迷惑をかけてしまうし。。 職員さんに注意されるのは仕方ないことなんだけど、 やっぱり人を相手にしてるから、自分の失敗が相手に影響しちゃうわけで。 利用者さんに負担をかけて、しんどそうな顔をさせてしまったり、 イヤな思いをさせてしまったり、場合によっては痛い思いをさせちゃったり。。 自分が未熟者すぎて、なのに介護したりして。。おじーちゃん・おばーちゃんに申し訳なくて。。 そういうのが一番キツかったかな。。実際。。 でも、こんなにも未熟で、迷惑ばっかりかけてたけど、 「こんなことまでしてもうて、おおきに、堪忍え」って言ってもらって、 最後の週、お世話になりました、ってみなさんにご挨拶したら、 「さみしなるなぁ。。涙が出るわ。。」っておばーちゃんがほんとに涙流してくれたり。 ほんとに、ほーーーーんとに感動したのです。 この1ヶ月間で、どんどん状態が悪化していく人もいました。 入院された人もいました。 退院されて、お会いすることができた人もいました。 そういうことが日常茶飯事で、いろんなことを目の当たりにしました。 「葬儀の看板を見ると、うちの利用者さんじゃないか、ってついつい反応してしまう」 と送迎の車の中で職員さんがポロッと言われたこともありました。 毎日を暮らすということは、今を生きるということです。 当たり前のことだけど、ほんとにそうなんだなぁ。。って実感することができました。 あたしが知っている利用者さんは、1日のうち6時間やそこら。 でも、家に帰ってからも、その人にはその人の生活があって 想像もつかないくらいの長い年月を積み重ねて今の生活があって 上手くは言えないんだけど、福祉はその人の人生を知ることから始まるんだな、と。 その人自身を知ることはもちろん、それは、当たり前。 でも、それだけじゃーダメなんだなぁ。。って。 それが、理屈ではなく、実感として、深く心に残っているわけです。 本来、老いとは素晴らしいことだと思います。 だって、それだけいろんなものを見て・聞いて・感じて・経験してきてるんだから。 すごいんです、老人って。 ただ年を取って、ヨボヨボになった人じゃーないのよ。 年を重ねた分の実績と経験があるんだから。 話術だって、工作だって、ヒラメキだって、白玉団子作りだって、かなうわけない。 「若い人がうらやましい」って何度も言われました。 でも、あたしは、みなさんのように年を重ねていきたいです、と。 今、心からそう思います。 スペチャリ最長老の侍でした。
by spe_chari
| 2005-09-08 23:13
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